印鑑ができるまで

製作前の工程

印鑑にする印材は高野山奥之院玉川の霊水でお清め

私たちは、人生において重要な位置付けにある『印鑑』は、お客様ご自身の分身と考えております。
製作にかかる前に、高野山の聖域、奥之院にある玉川の霊水にて、一本一本丁寧にお清めをさせて頂いております。
印材は、印材として仕上がるまでに、様々な場所で様々な人の手に触れております。
お清めにより邪気を払い、印鑑を持たれる方の無病息災、開運厄除を願います。

姓名判断と印影手書き


お客様から頂きました生年月日、お名前を基に、字画をはかり姓名判断を致します。
この結果を鑑て、一つ一つ丁寧に印影を手書きさせていただきます。

手書きする印影は、接点数、空間数、印鑑の総画数(接点数+お名前の総画数)が吉数になるように調整いたします。
また、姓名判断で弱いとされた方角を強め、運勢向上を願います。

印鑑の彫刻

ご指定の印材への彫刻を開始します。
最後に改めて、お一つお一つ必要な調整を手作業で行います。

開運吉相印鑑定書の作成

開運吉相印鑑定士協会認定、開運吉相印鑑定士が鑑定書を製作いたします。

製作完了後のお清め

お客様のもとへお届けする前に、最後に改めお清めを行います。
製作した印鑑を持たれる方の無病息災、開運厄除を改めて願います。